今回のは、自環境でたまたま上手くいった例です。MSさんの修正を待つのが正しいと思います。
追記: 自環境以外でも上手くいくようです。コメントありがとうございます。
vs_langpack.exeを起動した後にvs_community.exeを起動・インストールをすると、日本語化されない上にvs_langpack.exeによって日本語パックを再度インストールできない。
ググって対処法を調べ、次の手法を試す。 コマンドプロンプトで
vs_langpack.exe -uninstall
を打ち、Language Packのみをアンインストール。その後再度インストール。
インストールに成功したように見えるが日本語化されず、Visual Studio 2013 設定内の言語設定項目にも日本語は見当たらない。
仕方ないのでいろいろやってみる。 設定画面にあるリンクからvs_langpack.exeを再度ダウンロード。こちらのexeではインストール画面が日本語で表示される。しかし今度は「Windows プログラム互換性モードが有効になっています。オフにしてからセットアップを再試行してください。」とのエラーがでる。Windows10TPだと自動で互換モードが適用されるようだ。 コマンドプロンプトで
vs_langpack.exe -uninstall
で再度ダウンロードしたexeを起動し、選択画面で「修復」を選び、無理やりインストールを試みた。この手順であれば、エラーが出ずにインストールができる様だ。
インストール終了後にPC再起動したあと、Visual Studio 2013 を起動。同ソフトの設定内の言語設定項目に日本語が表示されるようになった。ウィンドウを閉じて再度Visual Studioを起動すると日本語化されていた。
今のところはエラーなどは出ていません。 困っている人は試してみるといいかもしれません。
追記: Windows10 TP以外でも使えるテクニックのようなので、タイトルから「Windows10 TP上で」を削除しました。(2015年8月31日)